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自分のセクシュアリティ、どう表現してる?【体験談】

セクシュアリティ 表現

俺は、生まれた時は女性で、自認している性別は男性。
でも、そんな人が自分を表現するのによく使われてる『FTM』って表現がなんだか合わない気がする…

セクシュアリティを表す言葉って、同じようなものを表してるのに言葉がいくつかあったりしますよね。
今回は、自分のセクシュアリティをどう表現すればいいかわからない方に向けて、deideiの場合はどうなのか、一例としてを紹介します。

どんな表現があるの?

出生時の性別は女性、自認する性別は男性の場合だと、こんな表現がありますよ。

  • トランスジェンダー
  • トランス男性
  • 性同一性障害
  • FtM
  • 元女子

それぞれどんなふうに使われているのか、簡単に説明すると、

『トランスジェンダー』は、身体の性別と自認している性別が一致しない人を表す言葉で、その中でも、性自認が男性の人を『トランス男性』と表現することがあります。

『性同一性障害』は、一般的にはセクシュアリティを表す言葉というよりは、身体の性別と自認している性別が一致しない”状態”を表す精神疾患の名前です。

最近では、精神疾患ではなく、多様な性の一つとして、障害という言葉を使わず、『性別違和』という表現にあらためられています。

『FtM』は、Female to Maleの略で、身体の性が女性だけど自認する性別が男性のトランスジェンダーを表す時に使われます。

最後に、『元女子』は、こちらもセクシュアリティを表す言葉ではないけれど、最近YouTubeなどでよく使われている表現です。

deideiはどんな表現を使ってるの?

私の場合は、『FtM』、『性同一性障害』を使って、自分を表現してます。

セクシュアリティを表す言葉は、カミングアウトする時やSNSなどの自己紹介で、自分がどんな性別なのか伝えるときに使いますよね。

だから、私の場合は、伝えたい相手に伝わりやすいものを選んで使ってます

例えば、私と同じように身体の性別と自認する性別が一致していない人やLGBTsに関する知識のある人には、『FtM』を使うことが多いです。

これを言うだけで、身体の性別と自認する性別が一致しないことと、自分が今どちらの性別で扱ってほしいのかがすぐわかるから便利です。

それで言えば、『トランス男性』もわかりやすいですが、あまり会話するときなどに聞いたことがないので、ほとんど使っていません。

一方、LGBTsに関して知識のないと思われる人(親や友人、職場の人など)には、『性同一性障害』と伝えることが多いです。

私の勝手な感覚ですが、『FtM』という言葉はLGBTsにあまり関心がない方には認知されていないけど、『性同一性障害』の方がイメージしてもらいやすいと思っています。

今では、LGBTという言葉も認知されるようになってきて、そのうちの一つである『トランスジェンダー』も知ってる人がいるかもしれませんね。

他にも、かなりフランクに話せる関係の友人であれば、私のことを男性だと思ってる場合、「元々女性だった」と伝えることが多いです。

まとめ

ということで、今回は以上です。

私なりの考え方かもしれませんが、セクシュアリティを表す言葉は、自分以外の人に、自分がどんな性自認なのかなどを表現するために使います。

だから、その表現で相手に伝わるならそれでいいんじゃないでしょうか。

私の場合は、

  • LGBTsの方など、知識がある人に伝えるときは、『FtM』
  • そのほかの人に伝える場合は、『性同一性障害』
  • あまりLGBTsについて知らないだろうと思った場合は、『元々女性だった』

と伝えますが、セクシュアリティを表現する言葉は、これを使いなさいというルールはありません

あなたがしっくりくるものを選んで使っていいですし、セクシュアリティを表す言葉を無理に使わなくてもいいと思います。

よく使われてるものの中に合うものがないなら、新しい言葉を作ってもいいかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ABOUT ME
deidei
ひっそり埋没しながら暮らしているFTM(女→男に戸籍変更済み)です。 女性として地方で生活→就職のため都会へ→現在は、男性サラリーマン街道邁進中!(7年目) 環境を変えることで、少しずつ、自分らしく生きれるようになりました。 FTMとして生活する中で学んだことや自分自身の経験を、わかりやすく発信していきます。
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