ホルモン注射

ホルモン治療中のFTMが献血する方法

FTM ホルモン注射 献血

ホルモン注射を打ってるFTMでも献血できるって本当?

【deidei】

大丈夫です。献血はできます!
今回は、ホルモン治療をしていても献血できる条件を紹介します。

献血できるか確認した方法

血液ってどの血液型も足りてなかったりしますよね。

出典:日本赤十字社 東京都赤十字血液センター
献血状況
(2020年9月1日確認)

ホルモン注射してるけど、協力できるなら献血したい。
そう思い立って調べてみました。

まずは献血をおこなっている日本赤十字社のよくある質問から。
下記のように献血OKの薬については紹介されていますが、男性ホルモンに関しては何も書かれてませんでした。

そのため、日本赤十字社の問い合わせフォームから、男性ホルモン治療をしてても献血可能かどうかを聞いてみました!

男性ホルモン治療中でも献血できる条件

エナルモンデポー(短期持続型)の場合

エナルモンデポーを注射している場合、1ヶ月以上経っていれば献血できます

エナルモンデポーは、「125mgを2週間に1回」または「250mgを3週間に1回」で注射してる方が多いので、献血するなら治療間隔を少し開ける必要があります

その間にホルモン切れで体調が悪くなる場合があるかもしれないので、注意が必要です。

エナルモンデポーに関する日本赤十字社の回答はこちら

平素より日本赤十字社の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

日本赤十字社では、献血をされる方・輸血を受けられる方双方のご健康と安全をお守りするため、採血に関してさまざまな基準を設けており、
お問い合わせいただいたエナルモンデポーにつきましては、投与後1か月間は献血をご遠慮いただいております。

献血へのお気持ちには深く感謝いたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

なお、日本赤十字社では、様々な事情により献血にご協力いただけない方におかれましても、
日常生活の範囲内で啓発やお声掛け等をいただいていることから、献血協力の有無に関わらず、
皆様が大切な協力者であると考えておりますので、今後も変わらぬご理解とご協力を賜れれば幸いです。

この度はお問い合わせいただきまして、ありがとうございました。
今後も変わらぬご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

日本赤十字社
血液事業本部 広報担当

ネビド(長期持続型)の場合

ネビドを注射している場合も、1ヶ月以上経っていれば献血できます

ネビドは、「1000mgを3ヶ月に1回」で注射してる方が多いと思います。
1ヶ月という基準の根拠がよくわかりませんが、ネビドであればホルモン治療を止めずに献血できるかもしれません。

ネビドに関する日本赤十字社の回答はこちら

平素より日本赤十字社の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

お問い合わせいただいたネビドにつきましては、恐れ入りますが、エナルモンデポーと同様に投与後1か月間は献血をご遠慮いただいております。

献血へのお気持ちには深く感謝いたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

この度はお問合せいただきまして、ありがとうございました。 

日本赤十字社
血液事業本部 広報担当

まとめ

というわけで、今回は以上です。

日本赤十字社の問い合わせフォームから、ホルモン治療中のFTMでも献血できるのか聞いてみました。

その結果、男性ホルモン治療中でも献血可能な条件は、エナルモンデポーもネビドも同じでした。

献血OK
ただし、投与後1ヶ月間は献血できない

※検診医が献血しても大丈夫か最終判断するので、状態によっては断られる可能性もあります。

献血は病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者のために血液を提供するボランティアです。

基準を満たしていれば16歳から69歳までの方は献血可能なので、興味があれば検討してみてはいかがでしょうか。

【deidei】

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ABOUT ME
deidei
ひっそり埋没しながら暮らしているFTM(女→男に戸籍変更済み)です。 女性として地方で生活→就職のため都会へ→現在は、男性サラリーマン街道邁進中!(7年目) 環境を変えることで、少しずつ、自分らしく生きれるようになりました。 FTMとして生活する中で学んだことや自分自身の経験を、わかりやすく発信していきます。